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ユ ミ ・ ツ エ ワ ン


P  R  O  F  I  L  E

 ユミ・ツエワン<チベット名Twewan Thodorun>熊本県生まれ。美術短大時代に、日本画と銅板画、パステル画を勉強する。その後、エジプト、ギリシャを皮切りに、香港、台湾、韓国、インドネシア、タイへ。1988年にはニュージーランドへ1年、語学学校とアートスクールへ。1989年にはオーストラリアをバイクで単独半周の旅。その後もアジアにこだわり、シンガポール、マレーシア、フィリピン、中国、インドなどを旅する。1994年にチベットでタンカ<仏画>に出会い、その後、タンカの師であるチベット人、カルマ・チョプテン氏に出会う。最も伝統的なカルマ・ガウデイスタイルをネパールで3年半、内弟子として学ぶ。同時にチベット仏教をも勉強。最近はビルマ、カンボジア、ベトナム、ラオス、タイの仏像、仏画巡りをし、独自のスタイル<アプサラ*日本+チベット+アジア>や風水タンカ<生年月日によるラッキーカラー、ストーン、アニマル、フラワーを散りばめる>を作り出している。ネパールを拠点としてハワイのマウイ島、サン・フランシスコ、日本を飛び回っている。

■1995年 トラデッショナル・タンカ展(日本)

■1996年 チベットの女神展(サン・フランシスコ)

■1998年 アプサラ<アジアの女神>展(サン・フランシスコ/マウイ)予定


 work.1[5点] 


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