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僕の更新ペースより速く投稿作品が届くものだから、毎回まとめての紹介になってしまって申し訳ないです。常連Hさんの今回の目玉は、顔を左右に、帽子を上下に振りながら自転車をこぐ大作のピエロ、イタリアのPINOさんの作品です。2008年の年末にこのコーナーでも一回紹介しましたが→、その時の作品は、中の機構に対して紙が弱くてうまく動かなかったそうで、リベンジのチャンスをうかがっていたそうです。
リベンジのきっかけになったのは、この秋久しぶりに更新したLESSONのコーナー、早速にエプソンとキヤノンのフォトマット紙を入手して使い分けを試してくださいました。機構の部分には厚手でかっちり作れるエプソン、曲線の多い胴体や顔などの装飾部分にはしなやかなキヤノンの紙を使い、今回も大満足ではないけれど、動きはずいぶんスムーズになったそうです。写真で見るだけでもエッジがシャープですし、2年前の作品とは発色が段違いなのが分かりますよね。やっぱり紙のチョイスは大切です。 |
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もう1個は、まるでアリバイのように(笑)僕のキリンの作品。背景にも、まだ見たことのない紙作品がいっぱい写ってますねー。いったいどんな部屋になってるんでしょうか?(2010/12/09) |
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