「富山はちょっと遠くて行けないっす」というメッセージとともに、出展作家4人の作品を新たに作り起こして送っていただきました。新たに、っていうわりにはずいぶん古いのも混ざってますね。いったいハードディスクの中はどうなっているのやら。

　まずは僕がちょうど10年前に発表したクリスマス作品「迷える仔羊」。いや〜なつかしい。恒例にするつもりだったクリスマスダウンロード、いつの間にかなくなっちゃってごめんなさい。

　お次は篠崎さんの2009年版NSX。本当は最新のHSV-010を作りたかったそうですが、残りの2つを作る時間を勘定してこっちにしたそうです。そうですよね、大物が控えてますもんね。

　そしてこちらはごとうさんの「銀河伝説WEED」。うわっ懐かし！そういえばこんなの作ってらしたな〜。しょうさんはもちろんシリーズ全点持っているそうです。

　そして最後は光武さんの「飛鳥II」。組み立てには丸一日を費やしたそうで、光武作品恐るべし、とのことでした。確かこれは今回の作品展の出品リストにも乗っていました。僕も写真でしか見たことがないので、本物見てそのディテールをチェックしてきますね。