紙工作で毎夜ストレスを発散する会社員・マユミさんの作品
最初の二人が異常にハイレベルだったため存続が危ぶまれたこのコーナーでしたが、ありがたいことに新しい投稿をいただきました。ありがとう、マユミさん。イニシャルで紹介するとか言いながら名前出してますけど、大丈夫、日本中にマユミさんは30万人くらいいます。バレないバレない。

『最近、ペーパークラフトの面白さに目覚めてしまい、せっせと(ストレスを発散させるように)作って』いるマユミさん。まだまだうまく作れない・・・とか言いながら、写真と一緒にいただいたお手紙には『ペンギンのおなかがデコボコしてしまった』とか『魚のおなかのところが離れすぎてしまった』とか、おもいきりディテールにこだわる未来の紙モデラーの姿がうかがえます。そうそう、そのこだわりが肝心。まずはサークルカッターを買って習熟しましょう!のり付け箇所は紙の厚さ分だけずらしてカット!その次は雲形定規にそってカッターを使えるようにがんばりましょう!・・・そこまでしなくてもいいね。他にも迷える仔羊の写真を送っていただきました。10月には今年のクリスマスダウンロードも始めたいと思っています。またよろしくお願いします。(2002/09/20)

動いてる動いてる

 さて、こうやってお約束になっていくんですね。7枚送っていただいた最後の写真は、例によって私の商売ガタキ、Kさん設計のゾウでした。それにしても、Kさん、本当に匿名にする甲斐がない名前です。紙工房の作品は、まないたの上が最初とおっしゃるマユミさんは、Kさんの作品はこれまでに、コウテイペンギンのひな、ハムスター、うりぼう、ジュゴン、シュモクザメなどなどと、いくつも作られているそうです。あーそーですか。『今度はスマトラトラにチャレンジしてみようと思っています。』とのことです。ふーんそーなんだ、よかったねー、がんばってねー。
 やっぱり客層かぶってますぜKさん。今度『啓クラフト』立ち上げて動くガラパゴスゾウガメ一緒に作って売り出しません?
オレ何だって手間かけてコレだけ画像処理してんだかなぁ・・・