いやこちらから出向くべきなのか?・香港のロディさんからの画像 Part2
1つ下の投稿から3カ月、いやマジで香港ではペーパークラフトが売れてるみたいですぜ。最初のショップから半年もたたないうちに、無謀にも6店舗のペーパークラフト専門店をオープンさせてしまった怖いモノ知らずのロディさんは、今度はビジネス雑誌(みたいなもの、多分。写真上)の特集記事に登場しました。ペンギンとロボットを両手に写っているのがロディさん。この写真では年齢不詳ですが、まだまだ32歳です。

下の写真は、若者向けのタウンガイド(みたいなもの、多分)で紹介されたショップの様子。おしゃれなホンコニーズ達がこの雑誌片手にペーパークラフトショップに立ち寄るのかしら。夏に来日して事務所に遊びに来てくれた時に二人で一緒にとった写真も載っていましたが、ぼくが汗だくで情けない顔をしているので紹介しません。

アジア1の紙工作野郎は、もちろん六本木の五人展にも飛んできてくれました。ワークショップの打ち上げでウーロン茶たらふく飲んで(強者だけど酒は飲めないらしい)、「この五人展をそのまま香港で開きたい。トイショーの事務局に掛け合って金は何とかする。」と宣言して帰ったロディさん、本当に何とかしそうで怖いです。(2003/11/25)