| 道具 ●カッターナイフ 通常の小型のカッターナイフで十分です。色、形などいろいろバリエーションがありますので、自分の好みにあったものを選び、手になじむまで使い慣れることが肝心です。 個人的にはNT CUTTER PRO Aという名称のものが気に入っており、刃先30度の替え刃を付け、ほとんどそれ一本で通しています。このタイプは持ち手がまったくの左右対称ですので、刃の向きを付け替えれば左利きの方でも右利きと同じ条件で作業することができます。シルバーナイフと呼ばれるペンタイプのものを使用されている方も多いようです。 いずれの場合でも大切なことは、常に刃先のシャープな状態で使用すること。切れ味の鈍いカッターは、切り口がきたないだけでなく、無駄な力がかかり大変危険です。ほとんどのカッターナイフは、持ち手のお尻の部分(刃を交換する際にはずす部分)に溝がつけてあり、この溝に刃をはさんで鈍くなった部分を折れるようにできています。気のせいかもしれませんが、交換したての刃はグリスの影響でやや切れ味が鈍いようで、僕は刃を交換した時にはまず1回折ってから使うようにしています。 ●はさみ ●サークルカッター ●カッターマット ●定規 ●アール定規・テンプレート・雲型定規 ●パンチ・目抜き・木槌 |
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| 左から:カッターナイフ、シルバーナイフ、サークルカッター、雲形定規二種、アール定規二種 | |
| テクニック
常識的なこと以外に特に秘訣と呼べるほどのものはありません。 以前、自主制作にあたってモニターをお願いした方から、「切る時は、線の内側を切るのか外側を切るのかそれとも中央なのか?」という質問を受けました。僕はイラストレーターというソフトを使って作図をしているので、厳密には切り取り線の中央が正確な寸法になります。ただし、線のギリギリ内側で切る分には、組み立てに際してほとんど現実的な問題は起きません。慣れてくれば、線の中央を切って精度を優先すべきか線の内側を切って美しさを優先するべきか、部品の形状を見て判断できるようになります。 |
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